因果のお話

中学時代にいじめられた相手との再会の話

いじめられたといっても牛乳を拭いたぞうきんで顔を拭かれたり、チョークをかけられたり、机の中をゴミだらけにされたり蹴られたりしただけの相手なんですけどね

自分もやられたらキレるから、それも面白かったんじゃないかな

そういうことをされた相手が５年前ほど前に何の因果かわからないのですが再会しました

実家は２階建ての２階を借りている借家なのですが、１階が縫製会社の作業場になっていた時の話

自分の因縁の相手は１階の縫製会社の商品を運ぶ仕事をしていたのですが・・・

そいつが駐車場にとめていた自分の自家用車にバックでぶつけてきたんです

 

そのときも謝罪もなく、自宅の呼び鈴を鳴らして再会した時に「ぶつけたんでー・・」的な態度！

会社を通して修理はしましたが・・・

それは筋が違うだろ？っと会社に伝えた所、態度も悪かったのか、はたまた自分には謝りたくないのか、いつのまにか首になってました

後日、箱菓子でも持ってきて謝りにこいよ！！

 

作業場のおばちゃんの話を聞くと、結婚して子供もいるのに首になってしまって、、、

小さな名もない縫製会社に勤めていたくらいなので、仕事が続かない人だったんでしょう

つまりは自分と同じ社会不適合者だったということですねｗ

自分を守るために自分より弱い立場の相手を探していじめてたんじゃないかな

 

その縫製会社も今はなく倒産して、うちの１階は空き家ですｗ

後を考えると辞めてよかったんじゃないかな？

 

何の因果があるのか、嫌がらせをされた相手に再会した時の話でした

ここまで読んでいただけた方には感謝ですm(__)m